「横山由依(AKB48)がはんなり巡る 京都いろどり日記」#03「手仕事から生まれる京の色」の冒頭は温泉回を切望する視聴者の声から。
温泉回はやっぱり必要ですよね~。一泊二日なら、北原さんとかもつれてきてパジャマパーティまで実況したらよいんではないですかね?
最初の飴屋さんでは、ものぐさな店主にしっかり突っ込んでいたと思います。顔を飴で作ってもらったのはすごいですね。
服も夏らしくて飴のように鮮やかでとても似合っていると思います!
商店街では能面との表情比較をした横山さんの画像を北原さんが保存したとの情報を。
北原さんの横山さんマニアぶりが良くわかりました。
次に回ったのはガラスペン職人の方のお店。
ボールペンが開発される以前は世界中で使われていた明治の発明品らしく、切子の美意識を受け継いだような形はまさに瑠璃のようです。
とてもきれいなものですけど、私は今まで美術館でみかけたことはありませんね。明治なので古典美術の範疇に入らないのであまり集められていないのかもしれません。サントリー美術館にぜひ収集してほしいですね。
これぞまさに産業遺産です。職人の人の探求心も素晴らしいです。仕事を遊びにする、という言葉がありますけど、なかなかその通りにやっても遊びにするのは難しいでしょう。探求心が仕事を仕事じゃないものに変えるんですよね。
横山さんはどれでも選んでといわれて一番いいのを選んでしまいこれはダメと止められていましたけど、お目が高いです!
次の提灯職人さんの所ではうけもとれていて、打ち解けた感じで良かったと思います!
曽祖父からのつながりが写真で示されていて、東京に比べてもやっぱり圧倒的にこのようなものが残っているなという印象。
提灯にこれだけの工程・手間・技が込められているというのはすごいことです。私はイサム・ノグチの巨大提灯をサントリー美術館で観たりしましたけど、やっぱり日本文化を代表する品物として、とても映えるんですよね。内側に込められた技が外側に何となしに出ているのだと思います。
絵日記は私はガラスペンが上手かったと思います。エンディングの表情集も雰囲気があって、お面もとても決まっていました!
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