「横山由依(AKB48)がはんなり巡る 京都・美の音色」#10「豊かな水が流れる古都の音色」

「横山由依(AKB48)がはんなり巡る 京都・美の音色」#10「豊かな水が流れる古都の音色」は、今回もこの時間がやってきたという横山さんのお言葉から。やってまいりました、この時間。よっ、ぱふぱふ♪いや~桜が綺麗ですね~。衣装も桜色でちょうどよい感じ。

最初は下賀茂神社。美麗神が祀られているらしく、そこの縁起物を完食。豪快でとても良いと思います!

続いては琵琶湖疏水を十石舟で川下り。手が届くネタとか面白かったと思います!

今注目の近代遺産である琵琶湖疏水。この工事で幕末の荒廃から復興したと解説されていましたけど、実際は首都機能移転の痛手から立ち直ったという方が大きかったでしょうね。やっぱりウィキペディアにもそう書いていますね。奠都という表現がこなれていますか。

次は保津川下り。応挙の絵で観たことがあります!その絵の印象とややかぶるというか、穏やかな急流という印象。応挙の絵もいかにも速そうな感じなんですけどなめらかで優雅なんですよね。

みえない岩をよけたりしているらしく、職人技です。特にベテランの漕ぎ手の人は、上手く肩甲骨の重みを使って漕いでいたと思います。

最後のまとめも春や四季の自然を讃えていましたけど、本当にそれにつきますよね。

ただ、その四季の自然に、もっと自分から積極的にアクセスていくと、さらに番組の仕上がりが良くなるかな、とは思います。落ち着いた感じが良いですけど、そこにプラスアルファがあっても良いと思います。

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