は齋藤飛鳥さんのビルマ(ミヤンマー)一人旅で、当地の民俗にお寺がたくさん出て来る興味深い特集。
お寺はきんきらきんですがかつての日本のお寺もきんきらきんで派手だったりしたのでその形を留めているとみることもできます。
参道があったり、一つの寺院がたくさんのお寺で構成されている感じが似ています。
飛鳥さんはお寺が好きというのは奇遇ですね!
今初めてブログを読んだんですけど、何か違和感を感じるなと思ったらタイトルが!随分テンションが違うんですね。
物売りの人には吹っかけられるのかと思えば常識的な額で。インドほど俗化していない感じでしょうか。むしろ旅人に気持ちを見せるために値引きをしてくれる雰囲気。
いやーいいところですね。ブータンもよさそうだけどビルマ(ミヤンマー)も良さそうです。
八曜という方角占いのようなものがあるらしく、中国の影響なのか。こういう占いはインドも盛んですけどね。
ここで真夏さんの頭ネタ。行っていなくても撮れ高に貢献する真夏さんはさすがです!
次はメインの今にも落ちそうな巨大石「チャイティーヨ・パゴダ」。
しかし折角来たのに女性は触れないという寂しい結果。
仏教の女性は駄目というのの多くは男女をしっかり分けてトラブルを避けることが主眼である場合が多いですが、もはやそういう時代でもないでしょう。
観光地であるし、何かを機会に解禁したらよいのではないでしょうか。
余談ですけどロダンの「考える人」って、今にもずり落ちそうな感じが人にハラハラさせて芸術的感興となっているんじゃないかと思うんですよね。
危なくみえるけど地震が来てもびくともしないらしい・・・・・・ということは地震が来るということで、実際「ミャンマー地震 バガンの仏教遺跡にも大きな被害」(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160825/k10010653931000.html)が。
被害が少なく収まるようにお祈りいたします。
日本の耐震技術が何かできると良いですね。
真夏さんは達磨に似ている?ということでしたけど、達磨落としはしていましたよね。あれは私だったら達磨について詳しく解説してあげるのにと思いながら観ていたんですよ!
家族の触れ合いを微笑みながら見守る生田どんが良かったです!
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