「横山由依(AKB48)がはんなり巡る 京都いろどり日記」#07「京のオイナリさまの色」その2

伏見稲荷大社では「おもかる石」を持ち上げましたが、いわゆるハーフハーフということでしょうか。

周りの店で鶉を頭からがぶりと食べて、焼き芋を食べCMへ。アイキャッチの遠くを観ると見せかけて振り向いて笑った

のが、とてもかわいらしかったと思います!
あんまり知りませんけど、動きがますますビスっぽくなってきたと思います。

bingoのオーディション前半では、横山さんはホットヨガを始められたとのことですけど、良いと思います。横山さんみたいにそもそも脱力がとてもできている人はヨガをやるととても伸びると思います。

踊りでも脱力ができている分パーツがいろんな方向に振れてダイナミックなんですよね。周りと比べてもそれがとても際立っています。
そこにヨガで養われるような軸を中心とした鋭さ、緩急が出てくると本当によくなると思います。

bingoオーディション後半は、演技は以前よりやや良くなったのかなという感じはします。

しかし、歌がやっぱり音程・情感ともに怪しいのと、かかしさんに「行こう!」というところはもっとせかす感じが欲しかったと思います。ミュージカルは感情のメリハリ・落差を速いテンポで劇的につけてゆくのが肝だと思います。それが足りないと思います。

主役になりたい、とのことですけど、どんなことの主役にももっと打てば響くようなところが必要です。これは大島さんのすごく良いところです。じゃないと応援しているほうが露頭で迷子になっちゃうんですよね。

ツイッターを読んでいても、北原さんとかと比べて、ファンからどのような気持ちを受け取ったか、といったような部分があまりにも薄いと思います。深いと所でうまく交流できていないのではないかとも思うのです。

主役になりたい、とのことですけど、横山さんはいわゆる運・鈍・根が揃っているように思いますので、それを保ったまま、あとはもう少ししっかりしたメリハリと、ファンの気持ちを受け止められるような部分が出てくれば、かなり良いと思います。

宮本亜門さんはリズム感を指摘していましたけど、これもメリハリの一つですよね。

全部観ていないですけど、田野さんていう人はメリハリがありましたよね。いままで「でんの」って読んでいました(^_^;)

横山さんは気合を入れて一番うまくなってくださいね!

10月1日のbingoは北原さんが元気で、いろいろな技を繰り出していて、楽しかったと思います!
餌付けをされて横山さんはやや対応に困っていましたけど、相方としてのさらなる成長が期待されると思います!

北原さんがいなかったら、かなり平坦な番組になっていたくらいだと思います。

女教師ねたとか素晴らしかったですけど、あえて良くなるところを探すとすれば、女教師という型をやるまでで満足してしまっているところがあると思います。

いろいろなコスプレなどをなさっていて、果敢でとても楽しいですけど、型に入った上で少し型を外すとインパクトが出るのかも。

大島さんとかも、よくわからない動きをして受けていましたよね。

先週の共和国は久しぶりにみた柏木さんが面白くなっててびっくり。バラドルもやれそうだし、バラドルの人って結構しゃべっているだけだったりするんですよね。それが普通の枠の番組のわかりやすさなんですけど、それと比べると技がある感じです。

以前より肩の力が抜けている分、笑いを誘いやすい良い空気感になっています。

以前は顔の前にバリアを張っているみたいで、それを感じてか、ファンでも表情が能面みたいでおかしいと言っている人がいましたけど、そのマイナスもかなり薄くなって、自然になってきた感じ。

しかしやはり、スキャンダルは尾を引いているでしょう。今からでも謝った方が良いですよ?

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