では真夏さんが登場！
最初のコントパートですけど、真夏さんはネタをやっている時以外は意外と動きや感情の起伏が控えめなんですよね。
もう少し気持ちを前に押し出していった方が視聴者はわかりやすいかもしれませんよね。
真夏さんは技が豊富ですけど、技から外れると、大人しくなってしまったり言葉が少なくなったりしてしまう所が課題だと思うんですよ。
一時代を画した大島さんとかりのさんはそういうバラエティの即興的な部分が非常に強かった。
乃木坂でそもそもバラエティでしゃべれる人は真夏さんをはじめごく少数です。それでさらに上を望むのは欲張りですけど、もっと良くなる部分をさがすとこういうことが言えると思います。
これはどちらかというとコント仕立ての劇ですど、同じことは言えると思います。
人それぞれ個性がありますし、無理をするとうまくいかなくなってしまうこともあると思います。
しかし、バラエティが物足りないともいわれている乃木坂。真夏さんがここをクリアできればグループ全体も真夏さん自身もさらに飛躍することができると思います！
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