鞍馬寺の中は仏像パラダイス。
素晴らしい作品がずらりと並んでいます。
京都を守護する寺であって、メインは四天王。位置的にかつての京の北限で、太古からある呪禁の感覚(http://blogs.yahoo.co.jp/ffggd456/53520358.html)
(http://blogs.yahoo.co.jp/ffggd456/53141205.html)が反映されているのではないですかね。
横山さんは流石に仏像を語る言葉が少ないか。
もっと仏像に対する情熱を持つと良いレポートになると思います!
たとえば、今の売れない漫画とかで迫力を出そうとすると、どうしてもこわばったとげとげしい表情にする人が多いんですよね。そういうのではなく、ふくよかな形相の中に、底知れない迫力を湛えているところが見所です。
横山さんも後輩を叱ったり、怖い表情をする演技をするようなことがあったらそこで受け取ったものを参考にしてみてくださいね!
こうやって書いていて思うのは、古物を古いものとして見るのではなくて、あくまで現代的に、自分の今後に生きるように観るのが深く理解するコツなのかなと思います。
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