ここまで毎晩オーロラの観測を試みるも曇天続きで観られなかったとのこと。
オーロラをみるって大変なんですね。日本からツアーで行ったりしても見られない人はいるんでしょうね。
オーロラが現れたのは最終日!本当に何も撮れないで番組終了という可能性もあったんですかね?
しかもものすごく大きなオーロラというのではなく、華やかな中にも渋い感じの光。しかし、私のいろいろな経験からいっても結構こういうみえたかな?というようなものの方が思い出に残るものです。、
オーロラを背景に、人が未来に残すべき地球環境についてナレーションで語り、番組はクライマックス。
アイスランドで暮らすとしたらどういう暮らしをするんだろうと思っていたが、実際ここで暮らしたら毎日生きるために必死でそういうことを考えることはないだろう、ということ。
それを、人が人らしく居られる場所、と表現。
いわゆる常に歯車回りっぱなしみたいな状態のことですよね。今の大島さんもそういうところがあるから出てきたコメントなんでしょうね。
大島さんらしい、人や動物や土地や自然の心を感じさせる紀行番組だったと思います!ジーンとくる視聴感がいつまでも残る、素晴らしく人間らしい旅でした。
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