次は西洋料理屋の丸太町東洋亭。ぱっと入ってオリエンタルな感じだな、と思ったんですけど、どっちなのかわからない店名を聞いて納得。
洋食は世界各国の素材や調理法を取り入れた西洋料理のことですから、オリエンタルな店内で正解なんですよね。
丹精込めて煮込んだデミグラスソースや、ろうそくで温めながら出されるスープに、京都の精神やおもてなしを感じます。
ここでまた洋食、西洋料理がまた新しい息吹を吹き込まれたな、という感じがします。
明治のころから味が変わっていない、とのことで、おいしいと感じるものは変わっていないんだなということを横山さん。
とてもおいしそうで、とろける食感の感じが出ていたと思います!
目はお大事にしてください。
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