「共感、揺れる26歳 「ロマンス」に主演・大島優子」(http://www.asahi.com/articles/DA3S11936943.html)は大島さんのために作られた映画みたいで、女性監督がそこまでしたくなる魅力がさすがです!
「電車はいい。目的地があって、そして帰ってくる場所があるから。迷いがなくて、とてもいい」とつぶやく鉢子。
とのことですけど、確か電車は心理学的には迷いの象徴なんですよね。迷っているのに「迷ってないし」と強がる台詞だといえます。
その電車が中心に据えられているので、きっと迷いの作品なのではないかと予感。
「新しいことをやりすぎて体が追いつかない。今の方が将来がみえなくなっている」
とのことですけど、アイドル業(とバラドル業)は才能的にも本当にはまっていたので、新しいところにフィットするのはまた大変だと思います。
声が出しづらいのか、、、、ちょっと惜しいですよね。
でも大島さんには地力があるので、きっとどこの世界でも大丈夫だと思います!
この作品でも大島さんらしい、素晴らしい演技がみられるに違いありません。
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